要求事項の収集のために参照するビジネス文書は、ビジネスケースだけ?

この記事は約1分で読めます。

PMBOKrGuide第6版で、
スコープマネジメント知識エリア計画プロセス群の「要求事項の収集」でビジネスケースをInputとして参照する理由は、要求事項の基準が書かれているからだと思うのですが、ベネフィットマネジメント計画書がInputに入らないのはなぜでしょうか

yukisan
yukisan

もちろん、インプットのビジネス文書」にはビジネスケースだけでなくベネフィットマネジメント計画書も含まれています

あえてビジネスケースだけ強調されているのは、ビジネスケースは組織全体のベネフィットを記したベネフィットマネジメント計画を踏まえて、より具体的な指標が書かれているので、要求を引き出しやすいからではないでしょうか。

例えば、社内プロジェクトの場合、
会社の中長期計画→(ベネフィットマネジメント計画にあたる)の枠組みの中で、ある特定のプロジェクトに対する予算投資審議の稟議書(→ビジネスケースにあたる)によりプロジェクトが承認されます。
つまり、ひとつの特定のプロジェクトの要求を探す場合には、会社全体の資料よりもプロジェクトに限定された資料を閲覧した方が具体的な要求を探しやすいと考えてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました