WBSを作成するための第一ステップは?(PMP試験対策問題集400題 Unit2 No.21) 

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「WBSを作成するための第一ステップ」とありますが、正答は「b.成果物と関連作業の特定」となっています。なぜでしょうか?

yukisan
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問題はPMBOK🄬Guide第6版「5.4WBSの作成」p158から、そのままの出題です。このページに記載されている5つの項目をWBSの作成手順と覚えるといいでしょう。

①プロジェクトの成果物を特定する→②成果物の構成要素を特定する→③各成果物の構成要素に対して作業を割り当てる」ではないのですね。

yukisan
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最初に特定するのは成果物だけではありません。作業も特定します。
でも、WBSを作成する前に成果物と作業は「5.3スコープの定義」で定義されています。

PMBOK🄬Guide第6版154pには 「5.3スコープの定義」のアウトプットとしてスコープ記述書が挙げられており、以下のように記述されています。
プロジェクト・スコーププロダクト・スコープを含むスコープ全体を文書化したものである”

正答選択肢(及びPMBOK🄬Guide第6版 154p)に記述されている、WBS作成の第一ステップ「成果物と関連作業の特定」とは、
成果物(プロダクト)スコープと作業(プロジェクト)スコープを両方洗い出すという意味です。
つまり、スコープ記述書を参照して、両方のスコープをリストアップし分析すると理解してください。

実務でも、成果物ばかり注目してしまい、作業スコープを忘れがちなので注意してください。

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