研修の合間の期間でプロセスのところは大体身につけ、研修後にシチュエーション系の問題に慣れていきました。
研修受講期間の学習
・パーソルのプロセスの問題集(400題)を2周
・PMI教科書のビルド問題を2周
・PMBOK第6版のITTOをパワポに書いてみる

自分で描いてみるのはすごく勉強になりますのでオススメです!
(下記のような感じで書きました。すごく細かいのですが拡大して見てました。吹き出しに忘れやすいことを書いたりしています。)

→ 合計30時間ほど勉強
・模擬試験でジャスト6割くらいの正答率でしたが、シチュエーション問題の正答率が悪く、本番の試験はシチュエーション問題ばかりなのでこの時はまだ合格できる実力はなかったと思います。
研修受講後の学習
試験日まで:暗記だけでなく本質的に理解する+シチュエーション問題をたくさん解く
・模擬試験の問題を解き直す
・PMBOK第7版を読み直す
・後述のPMBOK第7版対応参考書
・大塚先生のホームページの試験直前情報の確認
→ 合計30時間ほど勉強
おすすめ教材
①大塚先生のホームページの試験直前情報(おすすめ度:★★★★★)
本番の試験に近い問題が多く、一番合格に近づけた教材だったと思います。
②PM教科書 PMP完全攻略テキスト PMBOKガイド第7版対応(おすすめ度:★★★★☆)
この参考書です。
第7版の翻訳をされた先生の参考書ということもあり、新試験でポイントになるようなことが分かりやすくまとまっていました。
※この参考書の模擬試験を試験の数日前に解いて実力確認をしたのですが、問題の一部はパーソルの模擬試験とかなり似ていました。
あとは、問題をたくさん解きたいと思って、豆検(https://mameken.com/)も登録して見ましたが、
こちらはあまり本番に近い問題はなかったので、個人的にはあまりおすすめしません。
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