先生のおかげで昨日無事合格できました。何度も質問させていただき、本当にありがとうございました。少しでも皆さんのお役に立ちたく、レポート準備させていただきます。
全体とPeople,Processはaboveだったんですけど、Businessがなんとneeds improvementで呆然としました。確かに全然やってませんでした&どれがBusinessドメインの問題だったのかも思い出せません・・・
【総学習時間】
総学習時間:230時間ぐらい(もっと効率的に勉強できればここまではいらないと思います)
使用教材(PMBOKとアジャイル実務ガイド・PMI教科書・先生の授業スライド以外):
・「PMPパーフェクトマスター」
※PMBOKを持ち歩くのは現実的じゃないと思い、授業中に先生が説明してくださった内容をパーフェクトマスターに全部転記
・Udemy「「PMP®認定試験」で一発合格を目指す! 効率的な試験対策のための戦略コース (2021) アジャイル対応」
※同じシリーズで出ている模試もやりました。
【勉強方法】
<研修4日目まで>
・パーフェクトマスターを読みながら、授業の中でPMBOKでマーカーしたりコメントを書いたところを転記
・PMI教科書の該当箇所を読んで、練習問題と章末問題を解く
・研修で扱った知識エリアについて、Udemy視聴
・研修で扱った知識エリアについて、400問模試を解く
・49プロセスを自分なりに1スライドにまとめなおす
-この計画書には何が書かれているのか
-なんでこのプロセスでその補助計画書をみるのか?
-なんでこれがアウトプットに入っているのか?
(例)

意味が理解できないと覚えられないタイプで、
ITTOの一覧はパーフェクトマスタの付録にもあったが、Inputの中身やなぜそれを参照するのか書かれていないので、それもわかる一覧がほしかったため。
研修終了時点で完成はしていたが、本格的に見始めたのは、研修終了後。
<それ以降>
・200問模試の見直し(わからないところは質問)
・パーフェクトマスターであまり手を付けていなかった部分を読み込む
・PMI教科書を全ページ読み返す
(●●作成のプロセスとコンプラなど授業で手厚く扱われていたものを重点的に)
・アジャイル実務ガイド通読
(ペインポイント・テーラーリングガイドライン・各アジャイル技法・ウォーターフォールとの違いを重点的に)
・先生から直前にもらった資料
(問題を解く→選択肢でわからないものを調べる→解説を読んでもわからないことは質問するの流れで)
・先生のサイトやアジャイル用語(DevOpsとかCI/CDとか)を調べているうちに行きついたサイトを読む
【学習についてのおすすめ】
「アジャイル実務ガイド」
➤「テーラーリングガイドライン」と、真ん中ぐらいにある「ペインポイント」は、読むとどんなシチュエーション問題が出そうかイメージできるのでよいです。
➤また、「ガイドマッピング」も予測型の比較が載っているので、頭の整理におすすめです
ちなみに、アジャイルの手法の種類を問う問題はでませんでした。
「先生のアジャイル・ハイブリッド資料」
アジャイルのシチュエーション問題の練習に役立ちました。
「PMP試験対策教科書」
➤先生が「PMIが初めて自分たちで作った教科書だからここから出すんじゃないかと思う」という話をされていたのですが、先生は正しかったです!
➤問題を見直すなら、主要ビルドのまとまったほうではなく、トピックの最後にでてくる問題のほうを優先したほうがいいです。(特に解答のところ)
「200問模試」
パーフェクトマスターや豆検の練習問題もみましたが、一番本番のテストに近いです。類題も結構でていました。
【試験当日 試験会場にて】
・試験が始まると残り時間のみ(229:59/230:00みたいな表示じゃなく229:59のみ)表示されるので先に60問に何分かけるか決めておくのがいいです。
(私は最初の60分解いたところでそれに気づいてあわてて計算したので)
・問題を解くときのルールをきめておく
(重要箇所はマーカー、消去法で消した選択肢は打消し線つける、見直しフラグはちょっとでも不安があるなら全部つけるけど、マジでやばいやつは手元に書いとく、など)
・防音ヘッドフォンが渡されるのですが、聴力検査みたいなやつでめちゃくちゃ重くて首が痛くなるので防音するなら耳栓借りたほうがいいです。
その他の情報
保護中: PMP受験報告2021年9月(3) | Business Design & Project Management Laboratory (curious-sdmlab.com)
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